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事務所概要

1985年二瓶国際特許事務所を開設。
当初は、二瓶が勤務していた中央区銀座5丁目の外国出願関係の会社内の
一角を事務所とした。会社の事務担当者が所員を兼務。
1986年外国大手企業の国内出願の受注開始。
国内中小企業の国内出願及び外国出願の受注開始。
技術担当者1名、事務担当者1名を採用。
1988年国内大手音響・映像機器メーカーの国内出願の受注開始。
国内大手合成樹脂メーカーの国内及び外国出願の受注開始。
1991年銀座のビルがリニューアルとなるため、二瓶国際特許事務所は、特許庁に
近い西新橋へ移転。
所員増加。
1994年国内大手家電メーカーの外国出願(PCT出願)の受注開始。
通産省プロジェクトによる半導体製造に関する研究開発会社の国内・外国
出願の受注開始。
国内出願、外国出願の一貫態勢が整う。
1996年所員増加
芝大門へ移転。
2000年四谷へ移転。
国内大手電器メーカーの国内出願の受注開始。
国内大手自動車部品メーカーの国内出願の受注開始。
2002年IPEC(国際特許判定機構)の日本判定員3名中の1名として、所長
二瓶が選任される。
IPECの事業として3G(第3世代移動通信)の標準規格に対する必須
特許の判定作業が開始される。
2003年現在の新宿2丁目のとみん新宿ビルへ移転。
2005年所長二瓶が、特定侵害訴訟代理業務の付記登録を受ける。
国立大学の国内出願の受注開始。
2007年所長二瓶が、日本知的財産仲裁センターのデジタルテレビ放送の標準規格
に対する必須特許の判定員に選任される。
デジタルテレビ放送の標準規格に対する必須特許判定作業が開始される。
2008年ケーブルテレビ放送の標準規格に対する必須特許判定作業が開始される。